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ミッション15でネロで戦うボス。体力は12000。上半身は女性の胴体が3つあり、その下半身は巨大な怪鳥になっている。女性部分は魔術師で魔術を駆使し、怪鳥部分は優れた身体能力を駆使して移動を担当する。通常状態ならさほど手強くはないが、上半身の女性部分にダメージが蓄積してダウンすると下の怪鳥部分が怒り、動きが激しくなる。この状態になると危険。
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黒紫色の針がこちらに向かって地を這ってくる。マルファスとの戦う戦闘エリアは広く、追尾性も高くないため回避は簡単。
ただし発動が分かり難いため、接近している時に使われるとやや危険。
魔術により怪鳥の頭や足だけがすぐゲートから出てきて攻撃してくる。しかしゲート発生から攻撃までが遅く、動いているとほとんど当たらない。
部分転移攻撃の顔部分にスナッチをするとマルファス本体の所へワープ出来る。(情報提供者:匿名)
怪鳥がその場でジャンプ、地上にいるとダメージを受ける。この行動は怪鳥が向きを変える際に使う。発狂状態だと何度も勢いよく繰り返すので近づく事自体が危険。
マルファスの真後ろにいると怪鳥が蹴りを放ってくる。そもそも後ろに位置取る必要がない相手なのであまり見る事はない攻撃。
マルファスの上に3つのゲートが出現し、そこから長い槍が飛び出してくる。接近時に使って来る。槍が飛んでくるスピードはかなり速く、マルファスの攻撃の中では回避が難しい。ある程度距離が離れていれば止まらずに横に動き続ける事で回避できる。着弾地点に黒い液体が飛び散るようになるが、ここにも攻撃判定があるので注意。
怪鳥が頭を上げた後、目の前の地面に突き刺すように振り下ろしてクチバシで攻撃する。女性部分がグロッキーになると連続でクチバシでつっつきながら走ってくるという攻撃も行う。その場合、全攻撃の中で最も回避が困難な技となる。
体力が6割くらいまで減少すると使う。姿を消した後、連続で空間転移ゲートを出現させてそこから怪鳥の攻撃が連続で来る。激しい攻撃ではあるが、やはり動き続けていると当たらないのでそれほど脅威はない。最後にドシンと落下するようにマルファスが現れ、ここにも攻撃判定がある。
瀕死になると使って来る。「ぶち殺してやるぞ小僧!」というマルファスの台詞が合図。怪鳥が猛烈に走ってきて当たると大ダメージに。マルファスの攻撃の中では槍攻撃と並んで回避が難しい。背丈もあるのでエアハイクを使っても跳び越すのはやや難しいが、エアハイク後にルーレットスピンで跳び越せる。ひきつけてサイドロールでも回避は出来るが、これも槍同様、ノーダメ狙いならばブレイクアウェイを使う事も選択肢に入れよう。突進後は旋回しようとするが滑って転ぶので攻撃チャンスになる。
この攻撃は瀕死状態だけでなく、マルファスの女性部分が気絶した時にも怪鳥が発狂して行うようになる。こうなった場合が最も怖い。
怪鳥がダウンして女性部分だけが健在の場合のみ使ってくる攻撃。マルファス周囲に攻撃判定が発生する。普通に戦っていると怪鳥ダウン時は高確率で女性側もダウンする事になるのであまり見る事はないはずだが、だからこそ当たりやすい。必ずしも怪鳥ダウン=女性側もダウンではないので、気絶状態になっているかどうか、動作をよく見てから接近して攻撃するように。
体力減少時に使う。一旦消えた後にエリア中央の地面から現れ、周囲の砂を吸収して体力を回復する。そして最後には衝撃波を周囲に発生させてくる。吸収中に攻撃すると動作中断させることが可能。中断させるとダウンするのでバスター可能。
バスターを決めるチャンスが2回は発生するのでデビルブレイカーはバスターアームを2つ。上半身の女性部分が気絶した時に可能。ブレイクエイジのスーパーバスターを決めよう。
ネロのすぐそばに怪鳥の頭などを部分的に出現させて攻撃してくるのがメインの攻撃手段だが、この攻撃は動き続けていると当たる事はほとんどない。
ワイヤーバウンドやキャリバーで接近してエリアルコンボをメインにダメージを与えていこう。3つのゲート出現させての槍攻撃だけは回避が難しい。接近時にマルファスの頭上にゲートが出来たら回避の用意をしよう。距離が近い場合はブレイクアウェイに頼った方が良い。
ダメージを受ける、またはノーダメージでもマルファスの体力が一定以下になるとブイがデビルブレイカーを投げてネロに手を貸すイベントが挿入されるが、これはマルファスの咆哮(ダメージ無し)を受けた場合でも発生する。
上半身の女性部分と怪鳥部分は体力は共有しているが、一方にダメージを与え続けるとそれぞれダウンする事がある。しかしこれは必ずしも良い事ではなく、女性部分をグロッキー状態にさせると、怪鳥部分は動き回る。この時は狂乱したように突進攻撃を繰り出してきて、この突進は回避がしにくい上に威力も高く、最も危険な攻撃になっている。エアハイク後にルーレットスピンを出せばギリギリになるが当たらない。
体力が減るとエリア中央の地面に現れて周囲の砂を吸収して体力を回復する行動を取る。この動作を最後まで完了させた場合、エリア全体に攻撃判定が発生する衝撃波を繰り出してくる。接近してレッドクイーンで攻撃し続ければ簡単に食い止められる。その後はグロッキー状態になるのでバスターを当てよう。
情報提供者:匿名
鳥が前のめりに滑った時にローハイドのパワースナッチを当てるとコケさせて短時間ですが動きを止められます。
上手くやれば3回はバスターチャンスが生まれるのでバスターアームを3つ用意して挑む。
ノーダメージはなかなか難しい相手。マルファスの女性部分、怪鳥部分それぞれにダウン判定があり、基本的には怪鳥部分をダウンさせる方がいいのだが、ロックオンできるのは女性部分なのでそちらがダウンしがち。そして女性部分がダウンすると怪鳥部分が発狂状態になってノーダメージが難しくなる。それぞれに意図的に攻撃を当てるという事自体が難しいため、パターンを構築しにくい。
まず最初に必ず怪鳥の部位転移攻撃(連続)を行うので横に走って避ける。その後はキャリバーやワイヤーバウンドで接近して攻撃を仕掛けていく。怪鳥が頭を上げた時はくちばしのつつき攻撃が来るので距離を離すか横に回り込む。体を沈めこむような動きを取った後はジャンプして方向転換するのでこれも距離を離す。これの合間にエリアルコンボやルーレットスピンを当ててダメージを与えていく。
攻撃しているうちに女性部分か怪鳥部分がダウンする。怪鳥部分がダウンした時の多くの場合は女性部分もダウンする。この時は魔人化して畳みかけ、締めにはスーパーバスターを決める。
ただし、稀に怪鳥部分だけがダウンして女性部分だけが健在の時もある。この時に近づくと女性部分が周囲に衝撃波を発生させる攻撃で追い払おうとしてくるので、ノーダメージ狙いの場合は近づかずにチャージショットを使う方が良い。地這い針攻撃を使ってくる。
問題は女性部分だけがダウンしてしまった場合。この場合は怪鳥が発狂して突進や連続クチバシつつきを何回も繰り出してくる。これは追尾性が非常に高いため横に移動して回避するのも困難で、怪鳥部分の攻撃判定が巨大なため、魔人化やブレイクアウェイの無敵時間で抜けようとするのも難しい。3段ジャンプで飛び越えるようにすると回避できる。ただしクチバシつつき攻撃の場合、つつくたびに頭を高く上げるため3段ジャンプしていても当たる可能性もある。突進攻撃はともかく、つつき攻撃に対して確実に回避できる方法というのは無いかもしれない。
突進攻撃に対しては魔人化発動時の攻撃判定を当てるとカウンターダウンを取れることもある。
体力が残り少なくなると一度消えてから地面から現れてメガクラッシュ攻撃の準備に入るが、DMDだとこれの中断がかなり難しくなっている。レッドクイーンによる攻撃だけだと中断させられずに攻撃を発動させてしまう可能性が高い。
しかし、チャージショット3の爆発部分が高威力なためにチャージショット3を当てれば中断させやすい。地面から現れたらすぐに魔人化チャージショット3を撃ち込み、その後続けて攻撃を仕掛けていくと中断させられるはず。必ずチャージショット3を撃ち込むように。
中断させられれば瀕死状態でダウンするので攻撃を加えた上でスーパーバスターを決めれば撃破。