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情報提供募集。このページの情報はほとんど「fumi」さんから頂きました。
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最高難易度のダンテマストダイ(DMD)は以下のような特徴がある。
1:敵の攻撃力が高い。難易度デビルハンター(DH)時の数倍以上。
2:敵の耐久力も高い。DH時の倍の防御力がある。
3:DT(デビルトリガー)を発動する。体力が25%まで減少した時、敵が残り1体になった時、あるいは挑発を数回行うと発動する。DT発動すると耐久力がさらに倍増する。
4:攻撃頻度が高く、DMDでしか使わない行動がある。
特に耐久力が高い上にさらにDT発動で半減するのでDH時と比較してこちらの攻撃が25%しか通らなくなるという事が脅威。どの敵と戦っても長期戦になりがちなので必然的にダメージを受けるリスクも増える。
発動に関しては全ての敵が同じ条件で発動するわけではなく、ライアットは出現した直後に発動するのでかなり凶悪。
基本的にやることはDMC4と変わらない。
スナッチで引き寄せレッドクイーンのコンボ、あるいはバスターを叩き込んで敵を吹き飛ばす。吹き飛んだ敵にチャージショット。爆発した敵を引き寄せて…の繰り返し。エネミーステップによる空中コンボが出来ればスナッチとの併用でずっと敵を落とさずに倒す事も簡単。
引き寄せできない相手にはチャージショットで体勢を崩してから接近、レッドクイーンコンボ、あるいはバスター。これで安定してダメージを与えていける、
これだけでも十分強いが今作はバランスブレイカーであるデビルブレイカーもある。おすすめはバスターアームとラグタイム。バスターアームはブレイクエイジ(スーパーバスター)の火力が異常なほど高い。ネオバスターの10倍以上の火力が出る。決まりさえすればどんな敵でも一撃で沈められる。当然使えばアームは壊れるが8本すべてバスターアームにしていれば1ミッション中では十分なほどの数を用意できる。
ベヒモス、エンプーサークィーン、ヒューリー、ノーバディ、プロトアンジェロなど、処理に手こずる奴には問答無用でスーパーバスターをぶちこんでやろう。ちなみに強制戦闘で最後の敵に対してスーパーバスターを決めて倒した後、ズームアップ演出をOPTIONボタンで飛ばすとバスターアームが壊れないという裏技がある。これを使うとスーパーバスターを遠慮なく使える。
ラグタイムは敵集団、あるいはボス用、ミッション7や13など敵の数が多いところではラグタイムを使おう。敵集団の周りを走って一ヶ所に敵を集めたらスロータイム、魔人化からのショウダウン、あるいはマキシマムヘッドを叩き込んで一気にダメージを与えよう。
ボス戦でもボスキャラの攻撃の後にスローワールド、魔人化してからストリークで近づきショウダウンを叩き込めばボスに大ダメージを与えられる。ボス戦ではスローワールドは5秒ほどしか持たないので、場合によっては魔人化してからスローワールドを打ったほうがいいかも。どちらにするかはDTゲージと相談して決めよう。
DMDのVについては正直かなり厳しいと言わざるを得ない。Vは3魔獣を駆使して戦う、言わゆる数の暴力で敵をたたきのめすスタイルだが…ただでさえ固いDMDの敵は体力が減るとDTを引いてきてただでさえ入らないダメージをさらにカットしてくる。
そのため一体に集中攻撃をして一体ずつ減らしていくのが有効、だがシャドウはともかく他の2匹の攻撃手段は広範囲攻撃がそのほとんどを占めている。そのためやっと一体を倒すときにはほかの敵がほとんどDTを引いているということが非常に多くなる。さらにDTを引くと攻撃力も増すので一撃で魔獣たちがステイルメイト状態に沈められることも。やばいと思い手元に魔獣たちを戻すとDTを引いた悪魔たちがVに向かって一斉に突撃をしてくる…と、言った具合。
とはいうものの、単純な雑魚敵については何とかなる。真に問題なのはベヒモス、エンプーサークィーン、ヘルジュデッカ、ノーバディ、プロトアンジェロなどの強敵。
こいつらは上記の特性上最後まで残ってしまうことが多い。その時にはほぼ間違いなくDTを引いている。その状態だとシャドウとグリフォンではもうほとんどダメージが入らず、一撃でも攻撃を食らえばほぼ確実にステイルメイトに沈む。頼みの綱のナイトメアを召還すれば何とかダメージが入るが、戦闘の終盤までDTが残っているのか、と言われれば…。
とにかくVについては回避を優先、シャドウについては敵を空中に打ち上げてからのギロチンでなるべく攻撃を受けないように立ち回る。グリフォンはひたすらブロッケイド、DTについてはすべてナイトメアに注ぎ込むので自動運転は使わない。敵の数が多い、あるいは強敵がいる場合はナイトメアを迷わず呼ぶ。DTの切れ目は命の切れ目、DTがなくなったら死ぬことを覚悟しつつ襲ってくる敵の攻撃を何とか避け、ちょっとずつ攻撃し、挑発や読書をして何とかDTを溜める。溜まったらもう一回ナイトメアを呼ぶ…以下繰り返し。
ボス戦も同様。DTがある限りは攻勢に打って出る。ないときには回避優先で少しずつ攻撃をする。魔獣がステイルメイトに落ちても危険なら近づかない。ボスの攻撃は気合でよける。とにかくVは戦いが長期化するので集中力を切らさないようにしましょう。
裏技的な戦い方として、「カメラを壁に向けてロックオンせずにブックを使いながら攻撃ボタンを入力し続ける」という戦法がある。
DMC5の敵は画面内に入らない限りは攻撃動作に移らないというルールがどの敵にも適用されているため、壁の方にカメラを向けて極力敵が映らないようにしつつ攻撃すれば攻撃してこない敵をグリフォンとシャドウで一方的に攻撃できることになる。この戦法はあらゆる場面で活用でき、効果は絶大。特にミッション5やミッション7などで使うとクリア難易度が格段に下がる。特にブイでは脅威となるライアットに対して効果絶大。ただしこの方法を取ると敵がリザイン状態になってもわからないので、頃合いを見て敵の体力を確認する必要もある。
DMDにおけるダンテの立ち回りはいかに威力の高い攻撃を叩き込んでいけるか、ここにすべてがかかっている。ネロのようにお手軽に高いダメージを与えてはいけないので、敵ごとに対策をしっかり立てていくことが必要不可欠。
基本的には雑魚敵にはキャバリエーレやキングケルベロスなど範囲が優秀な武器を使っていくのが良い、雑魚敵との戦闘は一対一になるようにスティンガーなどで距離を離そう。その上で上記の武器を使っていれば背後から他の敵が来ても攻撃に巻き込むことができる。空中でのコンボが得意な人は敵を空に打ち上げ、空中で倒してしまおう。空中でのキャバリエーレコンボを叩き込めばかなりのダメージを与えていける。ベヒモス、エンプーサークィーン、ヒューリー、ノーバディ、プロトアンジェロなどの強敵に対しては相手の体勢を崩してからのリアルインパクト、あるいはメガカスケードで追撃などが有効、だがこれらの強敵は一撃がかなり重いので、ちょっとのミスが死につながる。強敵はVOIDでしっかり練習、対策をしておこう。
ボス相手にはロイヤルガードが非常に有効。ダンテはキャバリエーレアンジェロ、キングケルベロス、ユリゼン、3魔獣、バージルの5体のボスと戦うことになるが、そのすべてにおいて
ロイヤルガードが有効。
今作はロイヤルガードが超強化されている、DTゲージさえあればどんな攻撃も防げる。ゲージを最大まで溜めるのも容易、最大ゲージでのロイヤルリリースはリアルインパクトよりも高威力。ボスの攻撃も大振りが多いので慣れてしまえばまともに戦うよりはずっと安定して敵を倒せる。ボス戦ではトリックスターで立ち回りつつ、攻撃が来たらロイヤルガード、ゲージが溜まったらロイヤルリリース、でDTを引いたボスにもしっかりダメージが入る。
真魔人のスキル「クアッドループルS」はスタイリッシュランクがSSSの時に短時間だけ真魔人に変身でき、しかも通常状態に戻る事が出来るというスキル。SSSになったら発動し、真インフェルノや真魔人コンボを出してすぐに真魔人を解除(L1を押す)する、という使い方が強力。
また真魔人はボスが相手でも切り札として使える。「ザ ルーチェ」は光弾を無数に発射し続けるというものだが、短時間ですさまじいダメージが入る。DMDのボスですら体力の半分近くを減らせるほどの威力がある。例えばキャバリエーレアンジェロが遠くに移動した時、キングケルベロスが大爆発攻撃を行う時など、攻撃が止まっている時にこれを使うと一気に勝負を決められる。
手段を択ばずSランクを獲得したい場合はDr.ファウストに頼るのも手。スキル「Dr.ファウスト4」を習得した場合は消費オーブが桁違いに増える(初期の10倍)が、その代わり威力もそれに応じたものになる。ガンスリンガー時アクションの「レッドホットナイト」は溜めで繰り出すとDMDのプロトアンジェロですら一発で倒す事が出来る。
以下の情報提供者も全て:fumiさん
バージルのDMD攻略及びブラッティパレスの攻略が完了したので今更ながら攻略指南を記載します。
皆様のバージルDMD攻略の手助けとなれば幸いです。
まずはバージルDMD攻略に必須となるテクニックを紹介いたします。
恐らくこのテクニックができるかできないかで攻略難易度が段違いに違ってきます。
プレイする前に必ず習得のほど、よろしくお願いいたします。
バージルDMD攻略において最も問題となるのはボス戦よりもむしろ雑魚戦になると思われます。
ネロやダンテ、Vと異なり、多対一の状況において、その状況から突破する手段に乏しいのが特徴です。
(ネロならEXストリークや、スナッチで空中に引き寄せてのバスター、ダンテならキャバリエーレでのごり押しクアッドルプールSからの真インフェルノなど)
特に敵が固くなるDMDにおいてはバージルは敵に囲まれて身動きができず、攻撃しようにもダメージも入らず、走って逃げようものなら
集中ゲージが減り攻撃性能も下がり、反撃もむなしく数の暴力の前に沈む…という流れが多いかと思われます。
それを打開する方法として、連続次元斬が存在します。敵に囲まれてもバックジャンプしてからの3連続次元斬を決めることができれば
ダメージを与えつつ距離も離すことができ、たいていの敵をひるませることもできます。ほかのコンボの足掛かりともなりますし
技の後にジャスト次元斬を決めることができればたいていの硬直もキャンセルできます。
正直な話追い込まれても連続次元斬さえ打ち込んでいればほとんどの雑魚戦はどうにかなってしまいます。
そのためかこの連続次元斬は決めるのが非常に困難です。目押しはほぼ不可能なので、何度も練習して体で覚えましょう。
体でタイミングを覚えれば必ず連続次元斬はできるようになります。
動画投稿サイトではやり方を詳細に説明してくれた偉人たちの遺産があります。よく見ながら練習しましょう。特に空中次元斬は重要となります。
また、どの技から出す次元斬にしてもすべてジャスト次元斬にすることを推奨します。ただの次元斬と組み合わせれば
4回まで連続で出せますが、1回目の隙がかなり大きくなるためDMDにおいては致命傷になる可能性があります。
ジャスト次元斬は技の硬直を消す効果もあるので、可能な限りジャスト次元斬をできるように練習しましょう。
ちなみに、地上と空中では微妙にタイミングが異なっています。若干空中のほうが連続次元斬のタイミングは遅いです。
連続次元斬ができるとできないのとではDMDの難易度が劇的に違ってくるので必ずできるようにしましょう。
ミラージュエッジのラウンドトリップは敵を引き寄せて拘束する効果があります。強力な効果ですが、出すために溜めが必要なこと
投げる時に隙があること、投げている間はミラージュエッジが使えないことなどのデメリットもあり、多少使いづらさがあります。
しかしハイタイムと組み合わせることで、DMD攻略に非常に有効になる攻撃方法となります。ハイタイムによる打ち上げの際△ボタンを押し続けることで
丁度ジャンプの最頂点に到達したときに溜めが完了します。その際にラウンドトリップを投げると打ち上げた敵をそのまま拘束できます。
空中でのラウンドトリップは地上に比べ隙が少ないです。これにより空中の敵の拘束することができ、グリーンエンプーサやピロバットも一緒に拘束できます。
それだけでなく空中で投げているにもかかわらず、地上の敵をもかなりの範囲で引き寄せることができます。
空中でコンボを決めた後は地上の敵に連続次元斬を叩き込めば敵集団に効率的にダメージを与えることができます。
敵がDTを引いていても関係なく引き寄せることができます。特にライアットやノーバディなどひるみ辛い相手に非常に有効で
集団戦で困ったときにはとりあえずハイタイムからのラウンドトリップで攻めればたいていの場合優位に立てます。
しかしこの戦法も連続次元斬ができて初めて効果がありますので、空中次元斬は必ずできるようになりましょう。
言わずと知れた有名なコンボ、五月雨幻影剣で拘束からの大技を叩き込む。しかしむやみやたらと使うと逆に攻撃を食らうので使う際には敵の攻撃後や、ひるんだ際など相手のスキを見つけた時に打ち込むようにしましょう。
特にドラゴンブレイカーは3段階目まで溜める時には
五月雨幻影剣で拘束してから溜め始めると間に合わず拘束が解除されるのでまず溜め始めてから拘束するように。
どうしても拘束してから溜める場合は、拘束が解ける前にもう一度五月雨幻影剣で拘束しよう。しかしDTゲージの消費量が多いので
非推奨。
敵に囲まれた際やボス戦などで疾走居合をすることで相手の攻撃を回避しつつ距離を取ることで仕切り直しをすることができます。 さらに次元斬を打ち込むことで安全圏から敵にダメージを与えることができます。正面に立つこと自体が危険なノーバディやベヒモス エンプーサクイーンなどに有効です。
バージルの性能については真魔人化や幻影剣の駆使など、殊更DTゲージの管理が重要になってきます。基本的には上記の テクニックを使って敵を切り伏せていけば左程DTゲージの回収に困ることはないと思われますが、どうしてもDTを回復させたい 場合は上記2つの技の後の納刀によってDTを回収するのが有効、特に螺旋天翔空の納刀はDTゲージを1.5本分回復できるので あっという間にDTゲージを溜めることができる。しかし螺旋天翔で浮かない敵、時空烈閃で引き寄せられない敵には反撃を食らう可能性が大きいので相手を選んで溜めるようにしましょう。
上記のテクニックを習得したうえでDMDに臨んでいただければ、かなり安定した攻略が可能になります。特に空中の敵は すべて連続次元斬一つだけで何とかなります。
ほぼ単体では出てこず、遠距離から攻撃してくる上、こっちのコンボを勝手に抜けてくる嫌らしい敵。連続次元斬でも何とかなりますが、敵集団にロックオンがばらけてしまい、ヘルジュデッカのみに当てるのは難しいです。
ヘルジュデッカにはスタンが有効なので、ミラージュエッジで何度も殴ってスタンさせましょう。途中でこっちの攻撃を
はじいてカウンターをしてきますが、トリックドッジで簡単に避けられます。スタンしたら真魔人化をしてでもドラゴンブレイカーを当てて殴り殺しましょう。
なかなかひるまずスーパーアーマーで殴ってくるのでなかなかに厄介ですが、飛びかがりや鎌の振り降ろしにフラッシュを合わせると
簡単に攻撃をはじけます。はじくとひるんでしばらく動かないのでその間にドラゴンブレイカーを当てていきましょう。
五月雨幻影剣で拘束することでさらに安全に倒せます。
ダンテと異なりリボルバーなどはじきやすい攻撃こそありませんが、こちらも攻撃に合わせてフラッシュを当てることで 簡単に弾けます。はじいたら烈風幻影剣で打ち上げ、月輪脚や流星脚で攻撃して行こう。地味だか確実に倒すことができる 攻撃をはじいたらDTもたまるので、気にせず幻影剣を使っていこう。
ベヒモスの拘束具はそのまま壊そうとするとバージルの場合かなり時間がかかるのでまともに殴るのはNG。
拘束具は集中ゲージがレベル2であれば2発のジャスト次元斬で解除できます。拘束を解除したら近づいてドラゴンブレイカー
真魔人化状態でジャストを決めることができればそのまま倒せますが、そうでなければ少し体力が残るので、ひるんでいるところを畳みかけるか連続次元斬で仕留めましょう。ほかの敵と一緒に出てくるときには拘束具があるときには大した脅威はないので
放っておいて最後に倒すようにしましょう。
こっちの次元斬をガードしてくるため、唯一次元斬が通用しない敵。そのためまともに戦うとかなり厳しい。ダンテのように
カウンターも使えないので、正面から戦うと手痛い反撃を受けます。
しかし相手の攻撃をはじければよろめくので、スティンガーなどで突き飛ばすとダウンをとれる。こっちから攻撃しわざとはじかせてカウンターの攻撃をフラッシュか兜割りで弾きましょう。兜割りではじくと同時にダウンをとれるので、できればこっちを推奨。
ただし剣を振り上げてくる攻撃についてははじく前に攻撃が当たってしまうことが多いので、安全を取るならフラッシュで
弾きましょう。ダウンしたら五月雨幻影剣で拘束からのドラゴンブレイカー、またはヘルオンアース。2.3回繰り返せば
倒すことができます。
ドッペルゲンガー時に放つ次元斬は威力が倍になるので対ボス戦についてはかなり有効ですが、対雑魚戦となると 攻撃がばらける関係で、その強さをあまり実感できません。またバージル自身にスーパーアーマ―などもつかないので ピンチを跳ね返すこともあまり期待できません、雑魚戦においてはドッペルゲンガーを出すよりも真魔人化にDTをつぎ込みましょう。
各武器における秘奥義は確かに強力ですが、耐久力の高いDMDにおいてはヘルオンアースでも雑魚が一撃で死なないことが多く 秘奥義を使って雑魚戦を終えるとSDTゲージがかなり減ってしまいます。バージルのDMD攻略において、SDTを切らしておくことは 戦闘をかなり不利にします。どうにもならない雑魚戦(M9のプロトアンジェロ2体や同ミッションのヘルジュデッカ2体など)以外には 極力SDTを消費しないように立ち回るようにしましょう。
五月雨幻影剣や強襲幻影剣も確かに便利ですがDTを消費するものですので、これを主軸にして戦闘を組み立てないようにしましょう あくまで幻影剣は戦闘の補助として使うようにしましょう、怖い敵に、はじから五月雨幻影剣で拘束しているとあっという間にDTが枯渇しますVOIDで苦手な敵は何度も倒して練習しましょう。