ヘッダ
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バエル・ダゴン | |||
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■バエル 魔界の各地に暮らす悪魔の一族。 放出したガスで身を隠し、淡い光を放つ触角だけを晒して獲物を誘い込み、飲み込んでしまう。 その性質ゆえ攻撃される事に不慣れな面があり、特に口内は大きな弱点。 ■ダゴン バエルと同属の悪魔だが、適応した環境が違うために体色が異なっている。 それ以外の面では全く同質の悪魔であり、有している弱点にも変わりはない。 |
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体力 | 攻撃データ | ||
10000 | 攻撃名 | 攻撃力 | ガードレベル |
DT発動開始時間 | 触手なぎ払い | 700 | LV1 |
体力20%以下 | 触手たたき | 1000 | LV1 |
ホールド可能時間 | 触手横振り | 700 | LV1 |
- | 四股 | 700 | LV1 |
スナッチ使用時 | 飛び掛り食らいつき | 1500 | LV3 |
ヘルバウンド、触角は引き寄せ | ジャンププレス | 1200 | LV1 |
バスター可能タイミング | つらら | 600 | LV1 |
倒れた時、背後、正面からの二種類存在 | ブレス | 1200 | LV1 |
- | 吐き出し | 500 | - |
- | 咀嚼 | 300 | - |
- | 食べアタック | 500 | - |
- | 尻尾攻撃 | 500 | LV1 |
- | 斬り上げ(触角) | 1000 | LV1 |
- | 回転斬り(触角) | 500 | LV1 |
- | ジャンプ回転斬り(触角) | 600 | LV1 |
- | 抱きつき | 0 | LV3 |
触手を横に振っての攻撃。プレイヤーキャラが正面にいると使ってきます。使うことは少ない技です。回避後はダンテなら正面からリアルインパクトをいれるチャンス。
これもプレイヤーキャラが正面にいると使用。正面にいた場合最も使う可能性が高いのは食らいつきなのでこれもあまり見ることはないでしょう。
見る機会の少ない技。四股を踏んで踏み潰そうとしてきます。ジャンプで回避しましょう。
後ろにグッと力を溜めた後一気に飛びかかり、口の中に飲み込みます。食らうと咀嚼へと移行。正面にいる場合は最も注意すべき攻撃です。動画のように、ネロなら魔人化、もしくはサイドロールで回避しましょう。ダンテならサイドロールで回避して側面にリアルインパクトを当てましょう。
ジャンプして踏み潰そうとしてきます。体力が減った時のみ使用。序盤から頻繁にジャンプはしますが、こちら狙いで降下してくるのは後半のみです。一定以上の高さにいると例え真下でも当たらないので動かずにエアハイクを行うだけでも回避可能です。
頭のつららを降り注がせての攻撃。影ができた所に落ちるのでサイドロールで回避しましょう。直後に食らいつきを出す可能性が非常に高いので必ず横に移動するように。触手の相手をしている時に不意に笑い声とともにどちらかの触手の目の前に落とす場合もありますが、こちらは反応が非常に困難。
大きく息を吸い込んだ後吐き、氷の塊を地面に発生させる技。当たると凍結します。空中にいれば当たらないのでジャンプで回避しつつエリアルコンボ、エリアルレイブを当てましょう。
部屋の隅まで移動した後に息を吸い込んだ場合、ブレスを吐くのではなく、息を吐き出しつつ姿をくらまします。こちらには攻撃判定はありませんが、地上にいると風圧で行動不能になるので空中でコンボを決めたり遠距離攻撃を仕掛けましょう。
咀嚼後にフィニッシュとして受けるダメージ。
食らいつきを食らうとこれに移行します。魔人化することで強制的に脱出が可能。
ジャンププレス時の尻尾部分の攻撃。ジャンププレスを普通に回避すれば当たることはほとんどありません。
触角が使う攻撃。予備動作が少ないのでよく見ていないと当たってしまいます。ネロならスナッチ→バスターをするチャンスでもあります。
回転しながらゆっくり近づいてきます。こちらへはスナッチをしても回避されてしまいます。
回転しながらジャンプしてプレイヤーキャラめがけて落ちてきます。動作が大きいので回避は難しくありません。
中盤以降使うようになる触角の攻撃。攻撃とはいってもダメージはありませんが食らうと凍結し、直後にバエルが現れ食らいついてきます。凍結は魔人化することで解除が可能で、バエルをおびき寄せるためにわざと当たるのも手ですが、ダメージはなくとも被ダメージ扱いなのでスタイリッシュランクが下がるので注意。
まず注意点として、触手とは必ず一対一で戦うようにし、片方の触手はカメラ調整で画面内に映らないようにしましょう。こうすれば片方の触手は攻撃してきません。
ネロの場合。コンボAやCでひたすら片方の触手を攻撃していきましょう。距離が離れることがありますが、これは斬りつけ攻撃の前兆なので攻撃に合わせてスナッチ→バスターを決めましょう。二回決めれば本体が現れます。
ダンテの場合、リベリオンコンボやショットガンなどで触手を攻撃していきましょう。
抱きつきにわざと当たってバエル(ダゴン)を出現させてしまうということがあります。この方法で出現させた場合再びすぐ姿をくらましてしまいますが、ダンテの場合ここにリアルインパクトを当てることができるのでおススメです。ただし抱きつきもダメージがないとはいえ被ダメージ扱いなのでスタイリッシュランクが下がってしまいます。
ダンテの場合始めから本体が出現しており、高い確率で食らいつきを出してきます。サイドロールで回避して側面にリアルインパクトを当てましょう。
体力のあるうちは逃げ腰で、ジャンプしたりバックステップをしたりでこちらから距離を離そうとします。ネロならキャリバーやスナッチで追いついてチャージショット3やエリアルコンボを当てましょう。ダンテなら無理に追いかけずリヴェンジで攻撃するのも手です。
そのうちに画面の隅にいって姿を消すので、ここでもネロならエリアルコンボやチャージショットを当てましょう。ダンテならやはりドライブなどで遠距離攻撃を仕掛けましょう。
ジャンププレスなどの隙にはネロは魔人化して一気に勝負を決めましょう。DMDではなかなかダウンしませんが、EX、MAXアクトを交えつつチャージショット3も当ててたたみかければダウンまで持っていける場合も多いはずです。ダウン後は正面からバスターを決めましょう。
ダンテでの主なダメージソースはリアルインパクトです。食らいつきをサイドロールで回避後に狙いましょう。触手攻撃回避後は正面から当てるチャンス。魔人化多段ヒットを使えば一発で体力の半分を削ります。
触角に対しては2体にまとめて次元斬・絶を当てるとそれだけで本体をひきずり出せるほどにダメージを与えられる。本体の攻撃よりも触角の攻撃のほうが回避しにくいのでDTゲージは触角に対しての次元斬・絶のために最低限残しておくとスムーズに倒せる。
本体が消える際の口を開けたところでは急襲幻影剣で大ダメージが入るのでここではゲージが余裕があれば出そう。しかしその後の触角のために3つは残しておく。
触角は序盤は一瞬動いてからの近接攻撃を繰り出してくるので、序盤が最も危険。体力が半分ほどに減って以降はこの攻撃はせずに抱きつき攻撃をすることが多くなってくる。抱きつき攻撃に当たってしまった場合は魔人化して解除する。ゲージがない場合に抱きつきに当たってしまうとバエルの飲み込みも確定で当たってしまうので、ゲージがない場合は抱きつきに注意。
本体に対しては、ラウンドトリップを使うのが有効。ひるみやすく、さらに五月雨幻影剣や近接攻撃で攻撃を重ねればダウンさせることも可能。正面に立たず、常に側面から後方に回り込むように動いて、突進飲み込みやブレスに当たるリスクを減らす。
バエルは後方に下がったりして距離をとることが多いが、五月雨幻影剣を当たることでこの行動を遅らせることもできるので、近距離で攻撃している時は極力五月雨幻影剣を繰り出していって動きを止め、攻撃チャンスを長く取るようにするとさらにダウンさせやすくなる。