ヘッダ
縦穴の途中に三つの足場があり、それぞれにオーブがありますが、飛翔盤作動後に取るので無視。
カットラス×3出現。まず斬られた壁の破片からオーブ回収。
カットラス相手には、ジャンプしたところをスナッチで捕まえて一匹ずつ処理しましょう。二匹が同時にジャンプする場合も多いので、スナッチ後はサイドロールで回避。
攻撃している最中でも他のカットラスの様子を確認しましょう。背びれが赤くなった後地面に潜った場合、プレイヤーキャラの足元から飛び上がってきます。一旦攻撃の手を休めてその場から離れましょう。
サイコロは攻撃した時に上に出ていた目が出るようになっており、6回転周期です。サイコロは2→6→2→1→5の順で出せば戦闘せずにゴールできます。
この後のアグナス戦では、ゲットモアオーブがないとオーブ評価でSは不可能に近いのでここで一時的に制限を緩めて購入しました。
アグナス(バリア)との闘い。制限無しでも非常に手強いボス。初期状態でとなると相当練習しないと突破できません。10回に1回ノーダメージで倒せるようになれば良い方だと思います。
コツや留意すべき点は、
1. 魔人化は回避に使う
2. グラディウスの攻撃前兆の待機時間を直感的に覚える
3. バスター動作中はグラディウスは攻撃動作に入らないので、出来る限り間髪入れずにバスターを決める
4. グラディウスは斬り上げ攻撃後、すかさず突進攻撃を出す場合もある
など。
まず1について。魔人化アクション時の無敵時間は、グラディウスに一斉に攻撃され、さらに電流が流れている場合などには唯一の回避手段となるので大事に使います。しかし、スナッチやバスター中に魔人化しても魔人化攻撃が出ないので、決して魔人化してはいけません。D.T.ゲージを無駄にしてしまいます。消費した魔力はバスターを二回ほど決めればまた満タンになりますが、保険として出来る限り使える状態になっているのが望ましいので、少しの無駄も許されません。
2について。これが最も大事なことです。グラディウスの攻撃は突進と斬り上げの二種類しか存在しませんが、詳細に分けると四種類になります。つまり、
A. 単体突進
B. 単体斬り上げ
C. 編隊突進
D. 編隊斬り上げ
です。3と4はバリアの前に三体が並んで攻撃動作に入って一斉に襲い掛かってくるものです。
そして覚えるべきは、これらの攻撃の前兆待機時間(静止して回転している時間)はC>D>A>Bだということ。これを理解するとどのタイミングならバスターしても大丈夫なのか分かり、複数が同時に攻撃動作に入った場合でもどのグラディウスが最初に攻撃してくるのかが分かるようになってきます。
3について。これは、グラディウスは他のエネミー、例えばビアンコ(アルト)アンジェロやフロストと同じ性質を持っているということです。つまり、
「グラディウスにバスターを決めた場合、動作が終わるまでは他のグラディウスは攻撃動作に入らない」
ということ。この性質上、間髪入れずに連続でバスターを決めると必然的にグラディウスに攻撃されにくくなります。
しかし当然、すでに攻撃動作に入ってしまっていた場合、無防備なバスター中を攻撃されることになってしまいます。
4について。グラディウスは単体斬り上げ後、そのまま間髪入れずに突進攻撃を出してくる場合があります。どうやら斬り上げを回避後にネロが近くにいると使ってくるようです。油断していると当たりがち。
特に2が重要事項。これが分かってくると複数のグラディウス相手でも冷静に判断できるようになります。
しかしこの闘いばかりはアドリブの要素が強く、確実にノーダメージでクリアというのはまず不可能だと思います。とにかく何度も練習して経験を積み、判断力を養うしかありません。
戦闘後、遊戯室へ戻りゲットモアオーブを返還します。
まずアルトアンジェロ×1→ビアンコアンジェロ×2。
アルトアンジェロは盾を壊してしまった方がいいです。近づいてくるのを待ち、コンボA二段止め→バスターと攻撃すると、高速で距離を離すか盾攻撃を出してきます。前者の場合また近づくのを待って同じ攻撃をすれば盾を破壊できます。盾攻撃の場合はこちらが距離を離して再び近づくのを待ち、やはり盾を破壊。
盾破壊後はハイローラーを連発してランクを上げてから連続でバスターを決めて倒してしまいましょう。動画ではランクを上げずに倒しているので、あまりスタイリッシュポイントを稼ぐことが出来ていません。
ビアンコアンジェロ×2はセオリー通り背後からハイローラーでダウンさせ安全を確保しつつバスターを決めて倒します。
次はケージの中でビアンコアンジェロ×2。問題は無いでしょう。
最後にビアンコ×3→ビアンコ×2。
数が多いのでここが一番危険。動画でも完全に運に助けられた部分があります。焦りすぎてビアンコの様子をよく確認せずバスターを決めてしまったのはミス。三体いる場合面倒ですが、やはり一体ずつダウンさせながらバスターを決めるようにするべき。
ビアンコアンジェロは同属へのバスター中は攻撃動作に入らないようになっていますが、背後にいる場合は別。バスター中でもバックナックルを出してきます。動画ではとっさの判断でボタン連打せずにすぐにバスター動作を終了させているのでギリギリで回避できていますが、これも単に運が良かっただけ。ビアンコアンジェロの背後にいる場合は決してバスターを決めてはいけません。
前半取らなかった吹き抜けの足場のオーブを回収。二つ目、三つ目、五つ目の飛翔盤で飛んだ後に乗ることができます。
最上部のオーブも忘れず回収しましょう。
このミッションでSランクに必要なスタイリッシュポイントは12500です。動画ではギリギリで足りなかったので式闘場のフロストを相手に稼いでいます。一度バスターを決めただけで達したので後は無視してゴール。
天使降誕の間でバスターばかり使ってランクを上げなかったせいでポイントが足りなかったのですが、最初のアルトアンジェロに対しもっとコンボを決めていればここで戦う必要は全くありませんでした。